たと’sフィールドノート

生物、自然、アウトドア、雑記を記録していくブログ

ハチクマの渡りを探しに行く

調査で渡り鳥の調査をしていたら、ハチクマの渡りが見に行きたくなりました。そこでハチクマの渡りを観察できる場所を探しに行くことにしました。

福岡県の北部にいくつかの渡りが観察できるポイントがあります。風師山、高塔山公園、皿倉山、六ヶ岳の4ヶ所ありますね。

風師山は関門海峡を渡ってくるハチクマなどの鳥を見ることができるので良い場所です。高塔山公園は、若松区にある公園で洞海湾や北九州の工業地帯を眺めながらハチクマが渡っていくところが見られます。六ヶ岳は直方市にある標高300mほどの山です。平野部にある山なのですが、そこを目指してハチクマが飛んできます。皿倉山は行ったことがあるのですが、タカの渡りの時は行ったことがないので様子はわかっていません。ただ、北九州の市街地が一望できる場所です。

そのどこかで観察でも良かったのですが、あまり聞かない場所はどうなんだろうと思い、六ヶ岳の西にある犬鳴峠方面にでかけて、西鞍の丘運動公園で観察することにしました。

公園内の丘の上が良さそうです

丘の上に上がると直方市の六ヶ岳、北九州市皿倉山、福智山系の尺岳が見える場所でした。この山々の方からハチクマが飛んでくるので眺望は悪くないです。

到着直後に犬鳴峠方面に6個体ほど見つけます。あまり個体は近くありません。

少しして南側の湯野山方向で飛んでいます。これはかなり遠方です。どうもハチクマは、六ヶ岳周辺を通過後、二手に分かれるようです。犬鳴山系を越えると福岡市内に入ります。

個体が近くに飛ばないので写真を撮るには難しい場所ですが、僕の仕事の訓練にはいい場所でした。遠くの個体を見つける訓練と遠くの個体を観察する訓練できたので良しです(笑)